このサイトを管理しているRyouです。ちょうど21世紀になった頃、あるクレジットカード会社でカード審査を担当していました。この頃からクレジットカード業界は大きく動き出した気がします。21世紀に入り10年以上経過しましたが、現在と当時のクレジットカード業界は大きく変わっています。それは発行されているカードにも現れています。
以前のプロパーカードは地味なシルバーのデザインが多く、サービスにも大きな違いはありませんでした。しかし今では同じプロパーカードでも20代を対象としたものや、デザインが選べるもの、ポイントを優遇したカードなど様々な種類があります。
こんな中で自分に合っているクレジットカードを比較して選ぶのは至難の業です。そこでこのサイトではカードを選ぶ基準となるポイントを絞って、その中で優秀なクレジットカードを厳選して比較しやすいようにしています。つまり自分がクレジットカードを作る目的さえはっきりしていれば、簡単に優秀なクレジットカードを選ぶことができます。
クレジットカードの比較情報だけではなく、最低限の基礎知識や審査情報も提供しています。このサイトを活用して自分にぴったりのクレジットカードを探してください。
クレジットカード比較のポイント
あるアンケート結果ではクレジットカードを選ぶ決め手として、年会費やポイントプログラムの優遇が上位を占めています。やはり年会費無料でポイント還元率が高いカードに人気が集中しているようです。 ところがクレジットカード会社としては、これは必ずしも好ましいことではありません。
年会費による収入が見込めないからです。その結果、年会費無料カードは一般の有料カードに比べるとサービスは縮小される傾向にあります。 ですから今は年会費無料にこだわるよりも、年会費が有料でもそれを上回るサービスを提供するクレジットカードを選ぶほうがお得です。
以前のようにひとりで何枚もカードを持つことができた時代は終わっています。ひとりが持てるカードの枚数は限られているので、その中で最も効率が良いカード選びが必要な時代になったのです。
プロパーカード・提携カードと年会費の関係
クレジットカードでは基本的に年会費が必要です。カード盗難保険などの付帯保険の保険料はカード会社負担です。さらに海外アシスタンスサービスなど様々なサービスを提供するために、年会費は必要不可欠なのです。
提携カードが普及してから年会費無料のカードが増えましたが、これは提携企業が負担をしているからです。しかしこの流れでプロパーカードまで年会費を無料にするクレジットカード会社もあり、年会費無料が当たり前のようになってきました。 カード会社にとってはこの傾向は利益を損ねるので、同じ年会費無料でも条件付きにするケースが最近特に増えています。
- 初年度年会費無料
- 条件付き年会費無料
- 永年年会費無料
年会費無料には上記のような種類があります。現在のクレジットカードは年会費が有料でも、初年度は無料にするケースがほとんどです。特に経費が軽減できるオンライン申し込みは初年度無料というパターンが多いようです。 条件付無料の場合は年間の利用金額が条件になります。初年度は無料で、次年度までに一定金額のショッピング利用、もしくは1回でもカード利用すれば次年度が無料となります。
条件付き無料のカードは実質的には年会費が有料なので、一般的なサービスがほとんど付帯されていてお得です。 条件さえクリアできれば無料カードの中では最もおすすめです。中にはライフカードのように、海外旅行傷害保険の付帯を外すことで年会費が無料になるケースもあります。
海外旅行傷害保険が充実しているクレジットカードと併用することで、ポイントを貯める専用カードとして利用すると効率的です。 無条件で年会費が無料になるカードは提携カードに多くなっています。最近は提携企業も厳しい状況に置かれているせいか、提携カードでも年会費有料や条件付き無料のケースも増加しました。
永年年会費無料のカードはポイント以外のサービスが削られていることが多いですが、ポイント専用カードとして割りきって使えば利用価値が高くなります。 最近ではJCB EITのように年会費無料で海外旅行傷害保険が自動付帯されるというクレジットカードも発行されています。永年無料カードでもポイント以外のサービスにメリットがあるカードが発行されているのです。これらを組み合わせれば、まだまだ年会費無料カードは活用できるでしょう。
ポイントプログラムの比較
クレジットカードのポイントプログラムを比較する最も簡単な方法はポイント還元率を比べることです。ポイント還元率はショッピング利用金額に対してどれだけの価値があるものが還元されるかを示す数値です。一般的には100万円利用して5000円相当の商品に交換できます。この時の還元率は0.5%ということになります。
高還元率カードと呼ばれているクレジットカードでは、還元率は2%以上になります。ポイントwp貯めて還元を受けることが目的でクレジットカードを利用するのであれば、単純に高還元率のカードを選ぶといいことになります。
しかし、この還元率はカードの使い方によっても大きく違ってきます。クレジットカードにはボーナスポイントや利用金額に応じてランクアップするサービスが提供されていることが多いからです。また、クレジットカード会社が運営するショッピングモールを経由してネットショッピングするだけで、ポイントが2倍以上になります。
ショッピングの年間利用金額やネットショップの利用頻度などで同じクレジットカードでも還元率は大きく変わることになります。還元率を比較するといっても、基本的な還元率ではなく自分のクレジットカード利用も考慮した比較が必要になります。比較する場合は実際の利用金額をあてはめて、年間で獲得できるポイントを実際に計算することも必要です。
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